
2016/3/26〜27に、宮城県を代表する一ノ蔵さんにて、日本酒大学に行ってまいりました。
2014年に酒蔵見学に行った時に、日本酒大学の存在を知り、入学希望を出したものの、あまりの人気のため2015年の日本酒大学には入学することができず、今年念願がかなって入学することができました。
かなり濃い内容でしたので、何回かに分けて、一部をご紹介します。
目次
予習
入学前に、なんと事前にテキストが自宅に送られてきました。
内容が盛りだくさんのため、予習してきてくださいとのことでした。
中のテキストをパラパラめくってみると、まぁ文字がたくさんあることあること。
これ、本当に全部を2日でやるのかと思うぐらいの量です。
後で聞いたところ、このテキストの内容は南部杜氏の1年目の人が、2泊3日の研修で学ぶ内容とほぼ同じだとか。
豪華なランチ

とはいえ、会場に着くなり、お昼です。
豪華なお弁当をいただきました。
お弁当もさることながら、なめこの入ったお味噌汁がとっても美味しかったです。
学長は社長

そして開校。なんと社長自らが、学長です。

制服も貸与されました。
まずは酒蔵見学

学びの一環で、蔵見学もありました。
説明してくださったのは、浅見常務。
まだまだ続きます。
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・初日座学その1
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・実習編
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・麹造り
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・仕込み
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・酒粕と蒸米
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・酒母造り
【日本酒大学】一ノ蔵で酒造りと学びを体験・テストもあるよ