「金曜、渋谷の麹の学校」3日目は「稲から始まる発酵循環」の話

なかじさん主催の「金曜、渋谷の麹の学校」3日目。
なかじさんが、今日に合わせて麹を仕込んでくださいました。

出来上がった麹の香りを感じ、ごっそり食べてみました。

そういえば、これまで麹を仕込んだことがありましたが、その後に使うため、ごっそり食べたことがなかった。

ごっそり食べると、麹の香りや味がよくわかります。

場所によって毛羽立っていました。

家にあるもので麹を仕込む

この日に合わせて仕込んだ麹は、家にあるものを使ってということでした。

ステンレスのバッドを2枚使い、さらしを米を蒸したもので、そのまま麹を包むとか。

いいヒントをいただきました。

「稲から始まる発酵循環」の話の図。

この日、突き刺さった言葉は

  • 麹をつくるということは、自分の文化を内側に持つ
  • 和食は発酵食品になる