ほぼ日の万葉集講座の3回目は、岡野弘彦さんによる「大伴家の文学伝統」でした。

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岡野弘彦さんについて調べてみる
ウィキペディアを見たけど、ほとんど記載がありませんでした。
松岡正剛さんの「千夜千冊」の中で、岡野弘彦さんの「美しく愛しき日本」の記事をあげていました。
その中で、岡野弘彦さんご自身のことも記事になっており、お人柄がわかる内容になっていました。
あっという間の2時間だった
岡野さんといえば、折口信夫さんという方が出てくるのですが、この日は万葉集、しかも大伴家持に絞って講義されました。
御歳94歳。
ですが、講義時間2時間を立ちっぱなしできるほど、とても元気な方でした。
お恥ずかしいことに、万葉集もほとんどわからず、短歌もほとんど触れることがなかった。ですが、お話を聞いているうちに、私が味噌作りを発端とする伝統食について、幅広く学ぶとともに世に広めようとしている行動につながるものだなと感じました。

学校からお年賀の品をいただきました。
ありがとうございます。
ほぼ日の学校から、この日のレポートが上がっていました。