京都検定1級をお持ちの経済コラムニストの大江英樹さんが講師です。
以前、「おとなの京都サロン」という全6回の講座がありましたが、その派生系です。
目次
大江さんの考える京都に行くならおひとりさまが良い5つの理由
- 非日常が味わえる
- 意見が分かれない
- 思いつきの連鎖が可能になる
- 食べ物は気分次第
- 1人で入れるお店は多い
「思いつきの連鎖が楽しい」というのは、大事なことです。
計画を立てて、きちっと旅行することも楽しいですが、気分や思いつきで行くって、あれこれ妄想が広がって楽しい以外の何ものでもないです。
しかも、妄想はボケ防止に繋がりそう。
オススメの時期は5月と1月
京都といえば、桜ともみじの時期とよく言われますが、その時期は人が多すぎます。
オススメは5月と1月だとか。
観光客も少ないのですが、最大の敵は修学旅行生。
だからこそ、彼らが行かない場所をゆっくり行くのもいいですね。
今年5月に京都に行きましたが、人が多すぎるわけでもなく、木々の緑がとても美しくて良かったことが思い出されます。
私が特に良かったと思った場所が瑠璃光院。
今日もその場所が紹介されていました。
京都まなびの旅:その5「瑠璃光院」は昼と夜を楽しむ「昼」
京都まなびの旅:その6「瑠璃光院」は昼と夜を楽しむ「夜」
冬の時期には行ったことがないので、行ってみたいです。
セミナーを聞いて、その場で予約した場所は2箇所
セミナーを聞きながら、これはと思って予約した場所は2箇所あります。
京都迎賓館は、あることは知っていましたが、まさか見学できるとは思っておらず、早速ガイド付きのツァーを予約しました。
また、仙洞御所は、元はと言えば上皇さまのお住まい。
観られるうちに行っておこうと思い、その場で予約しました。
どちらの場所も今からがとても楽しみです。