
編集者の滝 啓輔さんのセミナー「タイトルの練習」に参加してきました。
目次
メルマガタイトルをつけるのが苦手でした
その昔、メルマガ担当だった頃、メルマガのタイトルをつけるのに、毎週四苦八苦していたことを思い出します。
前書きのエッセンス入れたり、セミナーのキーワード入れたりして、28文字(だったかな)ぐらいにまとめるのは、なかなか難しいです。
余談ですが、なぜ28文字ぐらいかというと、メールがきた時に、タイトルと発信者が通知されたり、メールボックスに表示されますね。
その時、「あ、メール見てみよう」と思うきっかけは何ですか?
そのぐらいタイトルは重要なのです。
タイトルをつけるコツ
- 「意外性」がある
- 「数字」がある
- 「固有名詞」がある
- 「権威」がある
- 「あるある」がある
- 「振り幅がある
- 「疑問」がある
多くは合わせワザで使っているということでしたが、たしかに複数のワザを使ったタイトルをよく見かけます。
記事の内容も大事
タイトルから内容をつくる
今はブログタイトルに難儀していますが、「タイトルから考える」ということもあるとおっしゃっていました。
なるほど。そうすると、そのタイトルに沿った内容を書きますね。
これはありだなぁと思いました。
他者目線
記事の内容についてもヒントをいただきました。
日記の域を出られないので、自分が書きたいことより、他人が知りたいこと。
かさこさんも言っていたなぁ。
「他者目線」
書きたいことをだーっと書いているうちに、忘れがちなので気をつけようと思いました。
ペルソナ
ペルソナは、より具体的にした方が書きやすいようです。
- 20代女性
- 20代女性、コンビニでバイトしていて、嵐が好きな人
こんな風に具体的にした方が、よりイメージしやすく、その人に向けて書くという意識が向けられます。
まとめ
先に書いた7つのコツの他に「オマケの7つのテク」を教えていただきました。
それをより意識して、タイトルを考えてみます。