「セミナーの練習」で得たタイトルつけの7つのコツ

編集者の滝 啓輔さんのセミナー「タイトルの練習」に参加してきました。

メルマガタイトルをつけるのが苦手でした

その昔、メルマガ担当だった頃、メルマガのタイトルをつけるのに、毎週四苦八苦していたことを思い出します。

前書きのエッセンス入れたり、セミナーのキーワード入れたりして、28文字(だったかな)ぐらいにまとめるのは、なかなか難しいです。

余談ですが、なぜ28文字ぐらいかというと、メールがきた時に、タイトルと発信者が通知されたり、メールボックスに表示されますね。

その時、「あ、メール見てみよう」と思うきっかけは何ですか?

そのぐらいタイトルは重要なのです。

タイトルをつけるコツ

  1. 「意外性」がある
  2. 「数字」がある
  3. 「固有名詞」がある
  4. 「権威」がある
  5. 「あるある」がある
  6. 「振り幅がある
  7. 「疑問」がある

多くは合わせワザで使っているということでしたが、たしかに複数のワザを使ったタイトルをよく見かけます。

記事の内容も大事

タイトルから内容をつくる

今はブログタイトルに難儀していますが、「タイトルから考える」ということもあるとおっしゃっていました。

なるほど。そうすると、そのタイトルに沿った内容を書きますね。
これはありだなぁと思いました。

他者目線

記事の内容についてもヒントをいただきました。
日記の域を出られないので、自分が書きたいことより、他人が知りたいこと。

かさこさんも言っていたなぁ。
「他者目線」
書きたいことをだーっと書いているうちに、忘れがちなので気をつけようと思いました。

ペルソナ

ペルソナは、より具体的にした方が書きやすいようです。

  • 20代女性
  • 20代女性、コンビニでバイトしていて、嵐が好きな人

こんな風に具体的にした方が、よりイメージしやすく、その人に向けて書くという意識が向けられます。

まとめ

先に書いた7つのコツの他に「オマケの7つのテク」を教えていただきました。

それをより意識して、タイトルを考えてみます。