シャンパーニュとフレンチのコラボイベントに参加

今夜は伝統発酵醸師仲間のひろ香さんにお誘いいただき、由記先生と共にシャンパーニュとフレンチのコラボイベントに参加してきました。
最初から最後までシャンパーニュ三昧なのは初めて。
シャンパーニュだけで味わうのと、お料理と一緒にいただくのは、同じものでも全く違う味わいになるのが不思議。
ひろ香さんが、ご挨拶の中で5種類のシャンパーニュなのに10種類いただいたような感じということをおっしゃっていましたが、ほんとにたくさんの種類をいただいた感覚でした。

 

〈アミューズブーシェ〉
帆立貝とカリフラワーのブランマンジェ
カクテル キャビア飾り

〈オードブル〉
北海道根室産 時鮭の軽いフュメ
鎌倉野菜と海ぶどう

 

〈オードブル〉
レタスを着せたリードヴォーと
フカヒレのエティベ
色々のキノコ達のクーリ添え

〈魚料理〉
カナダ産オマール海老のシャンパーニュスタイル

 

〈肉料理〉
乳飲み仔牛肉のロティー マリーヌ茸のソース

〈デザート〉
アーモンドジュレとページュ&フィッグのハーモニー ピスタチオとグラス添え

マグナムボトルの良さとか、シャンパーニュとして出すための法律とか、ここのシャンパーニュの特徴とかをお勉強しつつ、シャンパーニュに合わせた数々のお料理を堪能するという贅沢な時間でした。

今回いただいた「Duval-Leroy」は熟成時間が長めなのが特徴。
シャンパーニュは最低15ヶ熟成期間をおかなければならないそうですが、こちらではその倍の時間熟成させているとか。

個人的には、2番目にいただいた「Duval- Leroy Extra Brut Prestige Premier Cru NV」が好み。
なんならこれだけでも最初から最後までいただけます。

ちなみに、今ぶどうの収穫期ですが、今年はかなり良い出来で、期待できるそう。
ただ、今年仕込んだものがシャンパーニュとしておいしくいただけるのは2022年かなぁとおっしゃっていました。
それまでに忘れそう。

シャンパーニュも素晴らしかったですが、それに合わせたお料理を提供してくださった山岸シェフ。
さすがでした。

レストラン アノレーブ
050-5594-2053
東京都中央区銀座4-9-13 銀座4丁目タワー 5F ザ・リュクス銀座
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13209060/

株式会社レリクシール
http://www.lelixir-consulting.com/