先日、国際発酵食医膳協会の伝統発酵醸師養成認定講座が終了しました。
以前から、「発酵」に興味があり、小泉武夫先生の発酵講座に通ったり、ビールを作りに行ったこともあります。一ノ蔵にも酒蔵見学に行ったこともあります。
そんな中で、かわいゆきさんが、開催している中医膳マクロ講座（現在は食医膳講座）に通っている途中で、新しく協会を作り、伝統発酵醸師という制度を作るお話を聞きました。
最初は、「ふ〜〜ん」ぐらいの感じで聞いていたのですが、味噌を3種類、醤油も作ると聞き、まとまって行けるという単純な理由で講座に申し込みました。
いざ、通いだしてみて、すでに教室を開かれている方、獣医さんなど、自分のお仕事の視座を広げるということで通われている方が多く、肩身の狭い思いもしました。
私に場合は、すぐに教室を開いて、みんなに教えるというよりは、興味を持ってくれている自分のお友だちなどに教えてあげられればいいかなと思っています。
もし、そんな機会があったら、一緒に学びながらやっていきたいです。
最後に、ゆき先生から、認定証を授与されました。
まだまだ、いろいろな「発酵」ものがありますので、レパートリーを増やしつつ、この先も精進していこうと思います。
