伊達公子さんの引退の決断

ついにこの時が来たと言うべきなのか、やっと来たと言うべきなのか。

彼女が決めることなので、外野がとやかく言うことではないことは重々承知の上。

内容は彼女自身のブログで。

 

最初の引退の時は「まだやれるのに」という声が大きく、彼女からみれば「余計なお世話!」

今回は、膝の手術をした時点で、もう無理なのではないかという声が大きかった。

懸命にリハビリに取り組み、復帰して来たときは、さすがとしか言いようがなかった。

ただ、彼女の望むようなテニスができなかったことには違いない。
彼女自身が決めたこと。

納得して引退するのだから、外野は黙って見守るしかない。
9月の試合には出るそう。

その姿を見届けるまで「お疲れさま」はお預けですね。

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