乳がんかもと思った時の昔話<病理検査の結果は擬陽性>

この昔話は、2008年10月の頃のお話です。
病院での診察の話は、その当時のものであるので、ご注意ください。

前回の続き

検査の結果を聞きに行ってきました。
線維腺腫の疑いがあったものについては、
検査の結果良性だったため、予想通り、
線維腺腫ということで、今後経過観察に
なりました。

もうひとつ、乳腺嚢胞のあやしいやつは、
検査の結果擬陽性。
悪性とも良性ともいえないという微妙な
もので、さらに精密検査となりました。

ということで、次回はMRIになりました。

 

嚢胞の壁がつるっとしていたらセーフ。

厚ぼったくなっていたらアウト。

 

アウトだったら、その部分を削り取るそうです。

それと、一番心配で病院にいくきっかけと
なったたまごぐらいの大きさの乳腺嚢胞は、
ちょっと小さくなったけどまだまだ健在です。

つづく

第1話 乳がんかもと思った時の昔話<どこに行けばいいの?>
第2話 乳がんかもと思った時の昔話<初マンモグラフィーとエコー>
第3話 乳がんかもと思った時の昔話<病理検査の結果は擬陽性>
第4話 乳がんかもと思った時の昔話<MRI>
第5話 乳がんかもと思った時の昔話<マンモトーム>
第6話 乳がんかもと思った時の昔話<マンモトームの結果>
第7話 乳がんかもと思った時の昔話<また大きくなったのう胞>