目次
なぜアプリの断捨離が先なのか
昨日から、iPhone XSに切り替えました。
だんだん切り替えるのが、楽チンになってきたのがすごいです。
切り替えのポイントは「iPhoneの切り替え前にアプリの断捨離を行いiCloudのバックアップ」です。
なぜアプリの断捨離かというと、
- 今まで使っていたiPhoneには、入れたのはいいけどもう使っていないアプリがあったり、OS対応していないため使えなくなったアプリが少なからずある
- 結果的に不要なアプリもダウンロードしてくれるため、その分時間がかかる
- いずれ容量の壁に当たる可能性がある
ということがあるためです。
と言っても、すでに遅し。
次回の教訓にします。
拍子抜けしたLINEの切り替え
前回、iPhone 6 plusに替えた時は、LINEの切り替えに四苦八苦し、ヘルプセンターにパスワードリセットを何度もしていただきながら、4日ほどかけてようやく切り替えることができました。
なので、今回もLINEの移行がとても心配でした。
ところが今回は、LINEも含めて、拍子抜けするほど楽チンでした。
移行直前にLINEの設定にある「アカウント引き継ぎ」で設定し、新しいiPhoneでログインして認証するだけでOK。
直前までのリストやお友だちももれなく引き継げました。
PCやMacにつながなくてもアクティベートできる
何の設定を使って復元するかと聞いてくるので、直前まで使っていたiPhone 6 plusを選択したところ、iCloudにあるバックアップを復元が始まりました。
今まで、PCやMacにつないで、iTunesからアクティベートしていましたが、そんなものなくてもできるようになりました。
これはある意味すごいです。
PCありきだったのですが、その必要がないということは大きいです。
ただし、これはiCloudにバックアップしている場合の話。
していないと従来どおりなのかな。
それまでの設定やパスワードたちも引き継がれますが、アプリのダウンロードが、ほぼ1日がかり。
ま、それでも付きっきりの必要がないだけ楽チンです。
さすが！
時代とともに、このあたりの改善が進んだんだなと実感。
「これでいい」ってないんだよね。
という気づきにもなりました。
