今年も箱根駅伝の1区を定点観測しました。
この辺りだと、基本的に集団できます。
なかなか全員を写すのは難しいですが、いい写真が撮れました。
往路・復路・総合で優勝校が違う
今年の特徴は、優勝校が3つあったことではないでしょうか。
昨年は、往路優勝は東洋大学、復路と総合は青山学院大学でした。
今年は、青山学院大学が往路で出遅れてしまい、2年連続で東洋大学でした。
復路は、青山学院大学が猛追し、区間記録をほとんど取って、ぶっちぎっていましたが、総合優勝には届きませんでした。
総合優勝したのは、2位スタートの東海大学。
復路は、ほとんどが区間2位の記録で、青山学院大学を振り切りました。
戦国駅伝とは、最近よく聞かれる言葉ですが、今年はまさにそんな年になったのではないでしょうか。
そして、我が母校、日本大学は、2区で盛り上がりを見せたものの、全体的に低空飛行となり、来年もまた予選会となりました。
今年は、特別ルールで予選会なしで出場を決めましたが、来年はどうなることやら。