今回の全豪オープンテニス観戦は、HISのツァーを利用しました。
そのツァーで、ジェットスター航空を初めて利用しました。
ツァーということなので、通常の料金体系とは違い、エコノミークラスの基本に以下のオプションがあらかじめついていました。
- 受託手荷物(たぶん30kgまで)
- 機内食(乗ってすぐと着陸1.5時間前の2回)
- アメニティキット

アメニティキットの中身は、
- 枕(ネックサポート式)
- アイマスク
- ソックス
- 歯ブラシセット
- リップバーム
- 耳栓
枕は石油のにおいがきつくて、利用を断念しました。
滞在中にホテルで広げて、においを和らげ、帰りの便で使いました。
これらが入っていた袋は、タブレットケースになるようです。

最初の機内食ですが、2種類のメインがのっているので、差し引いてください。
メインは、チキンとチャーハンともう1種類あったのですが、聞き取れませんでした。
右側は、だんなさんがチキンを指定してもらったもの。
左側は、有無を言わさず渡された私のチャーハン。
変えてもらおうかと思いましたが、結局聞き取れなかったので、いただいたチャーハンをそのままいただきました。
これが結構美味しかった!

メルボルン行きは、B787でしたので、各座席の前にモニターがついています。
なんでも利用できるのかと思いきや、映画やゲーム、音楽などそのほとんどが有料。
(ちなみに、帰りはビジネスでしたが、その時は無料でした)
スマホやPCもあったし、手続きも面倒に思ったので、利用しませんでした。
周りで、利用している人を見ていたら、課金のボタンをクリックした時点で、CAの人が、精算機を持参して座席にやってきていました。
支払いはクレジットカードのみです。現金はNG。
目次
USBポートがついてる
見た目にわかりにくいかもしれませんが、イヤホンの右側にUSBポートがあります。
これで、iPhoneの充電が可能でした。これは大きい!
機内で、iPhoneの音楽やゲームをやり続けて、10時間も乗っていたら、電源がなくなります。
そういえば、免税品の販売がないなと思っていたところ、乗る前に予約が必要とのことでした。
http://www.jetstar.com/jp/ja/what-we-offer/in-flight/duty-free

到着前のお食事はヌードルかチャーハン。
私はヌードルをいただきましたが、中華風の焼きそばっぽい感じです。
もう一つのチャーハンは、昼に出たチャーハンとほぼ同じでした。
こうして10時間のフライトが終わりました。
感想
- ジェットスターのCAの方々は、日本語を話せる方もいましたが、搭乗した機内には日本人はいませんでした。
- 男性のCAも多く、東南アジア系の雰囲気の方が多かったです。
- お食事はどっちがいいかと聞いてくれる人と、有無を言わさず置いていく人がいました。希望があるときは、明確に言った方がいいです。
- 座席によって、ついているオプションが違うので、搭乗後、CAさんは2時間ぐらいはバタバタしています。