ほぼ日の学校「Hayano歌舞伎ゼミ」卒業しました

ほぼ日の学校「Hayano歌舞伎ゼミ」の最終回でした。

全9回の講義内容は以下の通りです。

  • 第1回 2018年7月27日(金)「なぜ学校で歌舞伎を学ぶのか?」矢内賢二さん(ICU上級准教授)✕ 早野龍五(ほぼ日フェロー)
  • 第2回 2018年8月29日(水) ※赤坂・草月ホール「2時間で忠臣蔵たっぷりナイト~芝居噺を中心に~」桂吉坊さん(落語家)
  • 第3回 2018年9月10日(月)「僕はこうやって歌舞伎役者になりました」特別ゲスト:中村梅丸さん(歌舞伎役者)
  • 第4回 2018年9月26日(水)「歌舞伎座の130年」岡崎哲也さん(松竹常務取締役)
  • 第5回 2018年10月23日(火)「私は舞台をこう見る」福田尚武さん(舞台写真家)✕ 辻和子さん(イラストレーター)
  • 第6回 2018年11月11日(日) ※歌舞伎座「みんなで歌舞伎を観にいこう」演目未定(午前11時の回)
  • 第7回 2018年12月19日(水)「ビジネスマンへの歌舞伎案内」成毛眞さん(実業家)
  • 第8回 2019年1月23日(水)「芝居狂いの人々 ~落語から知る、芝居好きの姿~」
    歌舞伎名台詞朗読ワークショップ桂吉坊師匠(落語家)
  • 第9回 2019年2月27日(水)「初めて観るなら何を観る?」矢内賢二さん(ICU上級准教授)✕早野龍五(ほぼ日フェロー)

それぞれいらっしゃってくださった講師の方が、アツく歌舞伎について語ってくださいました。

特に印象的だったのは、第4回の岡崎さんと第7回の成毛さん。
このおふたりの「好きを極めるとすごいことになる」っぷりが、一言で言えばすごかった。
歌舞伎に限らず、好きなことをあそこまで極めてみたいなぁと思いました。

最後に、修了証と歌舞伎ゼミのトレードマークのタオルと飴をいただきました。

本当に楽しかった。
最終回のお話の中で出てきたテッパンものの歌舞伎を観に行くことが、当面の目標です。
ありがとうございました。

ちなみに、そのあとの万葉集の講座にも通っています♪