断食中にどんな風に過ごしているのか聞かれました

どんな風に過ごしているの?

前回、「断食コースは「絶食」するわけではないです」のコンテンツをアップした時に、お友だちから追加で質問があったのが

  1. どんな風に過ごしているの?
  2. どんなメリットがあるのかもしくはデメリットは?
  3. 数ある中からなぜやすらぎの里を選んだのか?

ということでした。

せっかくの機会なので、この1週間に何をしていたのか、まとめてみました。

 

やすらぎの里のプログラム

Webサイトでも紹介がありますが、毎日何かしらのイベントがあります。

時間 イベント 内容
初日(日曜日) 14:00 現地到着 チェックイン
16:00 入所面談 身体検査、自律神経検査、面談
18:00 夕食 具なし味噌汁
18:45 入所説明会 ここでの過ごし方や諸注意、付近の散歩コース紹介など
20:00 安眠ヨガ 寝る前のヨガ
2日目(月曜日) 6:10 朝の瞑想
6:30 朝の散歩 橋立吊橋
7:30 気功体操 終了後にパープルクイーンの酵素ジュース
10:00 朝食 人参と生姜のスムージー
10:30 施術 マッサージ、ローラーベッド、カッピング
15:00 食のワーク 玄米ご飯を100回噛むワークを通して食について考える
17:00 夕方のワーク 整体ヨガ
18:00 夕食 豆乳入り味噌汁
20:00 安眠ヨガ 寝る前のヨガ
3日目(火曜日) 6:10 朝の瞑想
6:30 朝の散歩 宿の周辺
7:30 気功体操 終了後にプラムの酵素ジュース
9:00 施術 アロマトリートメント、ローラーベッド、ブーツ型エアマッサージ
10:00 朝食 グリーンスムージー
15:00 観光地へのドライブ 高原館、さくらの里、お土産物屋さん、山幸さん
17:00 夕方のワーク マインドフルネス
18:00 夕食 かぼちゃのすり流し味噌汁
19:30 花火大会鑑賞 養生館の屋上からやんもの里花火大会を鑑賞
4日目(水曜日) 6:10 朝のヨガ・瞑想
7:30 気功体操 終了後にキンカンの酵素ジュース
10:00 朝食 五分粥とお麩の味噌汁
14:30 施術 ヘッドマッサージ、ローラーベッド、干渉波治療
17:00 夕方のワーク ゆる体操
18:00 夕食 雑穀入り玄米粥と豆腐の味噌汁
19:00 安眠ヨガ 寝る前のヨガ
5日目(木曜日) 6:10 朝の瞑想
6:30 散歩 池の里へ散歩。終了後に梅の酵素ジュース
8:00 施術 マッサージ、ローラーベッド、カッピング
10:00 朝食 玄米リゾットと人参シャーベット
11:00 DHCスパ プール、サウナ、泥パック
18:00 夕食 玄米おむすびと車麩と青菜の煮物、冷奴、大根の味噌汁、梅干し
18:45 夕方のワーク 生活習慣改善講座
20:00 オプション マッサージ
6日目(金曜日) 6:10 朝のヨガ・瞑想
7:00 トレイルウォーキング 終了後にニューサマーオレンジの酵素ジュース
8:30 ワーク やすらぎの手当法
10:00 朝食 サラダうどんとゴーヤチャンプルーと豆乳ヨーグルト
11:30 伊豆クラフトハウス 吹きガラス体験
15:30 オプション 骨盤矯正
16:40 退所面談 身体検査、自律神経検査、面談
18:00 夕食 野菜中心のコース料理
19:00 夕方のワーク 帰宅後の諸注意&花火
最終日(土曜日) 6:10 朝のヨガ・瞑想
7:00 朝の散歩 赤沢海岸と来宮神社
8:00 野菜販売 やおや内野さん
9:00 朝食 理想の朝食
10:00 駅まで送迎 お見送り
10:30 チェックアウト

 

表の赤文字の部分は、プログラムとは違うもので、個人的に出かけたものです。

また、オプションは、やすらぎの里での追加になります。

 

お散歩ですが、「近所を散歩」以外は、マイクロバスで近くまで移動して、その付近を30分ぐらい散歩し、またマイクロバスで帰ってくるというパターンです。

海岸沿いのお散歩というよりは、山の中を散歩する感じのところが多いです。

 

それでも空いている時間は、お部屋でぼ〜〜〜っとしていたり、食堂でお勉強したりブログ書いたり、お風呂や岩盤浴を満喫していました。

 

こうやって振り返ると、意外とイベント満載感ありますね。

ですが、全部出なくちゃならない訳ではありません。

自分のペースで、好きなことだけ、やりたいことだけやれば良いのです。

これと言ってやることがないため、私は全部出席しました。

夕方のワークで教わったことは、さすがに一度に全部を継続するのは無理なので、どれか一つだけでも続けられるといいなぁ…

 

やすらぎの里 本館
静岡県伊東市八幡野1283-78
TEL:0557-55-2660
http://www.y-sato.com/honkan.html