【グルメ】春の薬膳のポイントは補血だけだと片手落ち

国際発酵食医膳協会の食医膳講座では、季節ごとに薬膳をいただくことができます。春の講座はすでに終了していますが、ようやく薬膳をいただいてきました。

遅くなりましたがレポートを。

 

春の食養生としては、講座でも座学でも学んだし、応用クラスではレシピ作成もあり、そのポイントなどを学びました。この薬膳がまさに集大成です。

 

・まずは補血
・気をめぐらす
・薬味を忘れず

見た目というかイメージに騙されたものもあり。こういうサプライズも大事ね。

 

ブドウのストレートジュース炭酸入り。

とてもスッキリしていて、甘さが抑えられています。

タコと大根のマリネ風。

 

蕎麦とやまいもをアーモンドとゴマペーストで和えたもの。

 

 

カツオのタタキ。

たっぷりの薬味はシソとミョウガ。

 

ミネストローネ風

かぼちゃと人参の甘さがよく出ていました。

 

黒きくらげとイカとスナップエンドウの炒めもの。オイスターソースで味つけ。

 

黒毛和牛のローストビーフ。バルサミコ酢のきいたソースが美味。

付け合わせはテッパンのポテトをマッシュポテトにしています。

 

そら豆とホタテの炊き込みごはん。

香りもとてもいいですね。

 

最後にデザート。

フルーツポンチと思いきや、よく見るとカブやパプリカ、トマトなども入っています。